砂のすなの素直

昨日友達とチャリで横浜まで行ってきたん
すごく楽しかったん
脚の疲れがここちよかったん
向かい風と戦ったよ
向かい風で進むに進めなくて
いらいらしちゃったから
歌った。

もうね、疲れも向かい風のことも
すっかり忘れちゃったよ！
歌ってゴイスー！
楽しかったー！

ありがとうーーー！
付き合ってくれた友達と
長い距離走ってくれた自転車と
ナビをしてくれた携帯、
道を教えてくれた地元の方々
青い看板、横浜の街！
帰り道を楽にしてくれた歌！

興奮を与えてくれた全てのものに感謝！

そしてその帰り道で思ったこと。

意地張ってるだけなんだよねやっぱり
カチョエエことしたいだけなんだよねやっぱり。
でもそれやったら
結局後悔しかないんだろうなって、

結局ね、私はね、
好きでも嫌いでもないみんなに、
実はみんな好きだっていうみんなに会いたいわけだよ。
だけどそれに根拠はないから
結局 素直に会いたいとは思えない。
だから一度で良いから
みんなとゆっくり話したいし、
知りたいし。
わちゃわちゃして終わる同窓会なんて、
なんて・・・なんて・・・！
それも面白いんだけどさ・・・内容が無いよう。

そう、
やっぱり積極的にいかないといけないのは自分で、
そこに引かずにグッとね、
グッとなってくれたらね、
素敵なんだけどね。
結局自分頑張れよってことだね。
チッって感じだなまったくさ。

軽々しく「同窓会とは言わずに普段遊ぼうよ~」
っていう言葉、本気で思ってないなら言わないでほしい。

ホラまた意地張ってる私ったら！

でもこれは本当。
実際私は会うつもりなんてさらさら無いし
そういう言葉は言いたくないさ。

今日は答えがハッキリと出なかったけど、
気持ち良く成人式出れるような考えに変わってると良いね。

難しく考え出すと
結局全てが嫌になって
そっと そっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が
登ったとき気持ち良いもんな

終わりなき旅/Mr.children

(写真は八王子で話題(?)になってるカレー屋さんのもの)